路線価

評価対象地の道路沿いに標準的中間画地を想定し、価格が同一と認められる範囲を一つの路線価で表示する地価のこと。評価対象地の個別条件を標準的中間画地と比較して画地価格を評価する。相続税財産評価や固定資産税評価等に用いられる。金額で示す場合と指数で示す場合がある。

陸屋根

屋根の勾配をほぼ水平にした屋根のこと。木造建築では、防水のことを考慮してあまり用いられないが、ビルやマンションに多く用いられる。

隣地斜線制限

建築基準法の集団規定の一つで、隣接する敷地に対する採光・通風などを考えて定められた制限で、建築物の敷地の隣地境界線からの距離に応じて受ける高さの制限のこと。

隣地境界線からの建築距離

民法234条によると、建築物を建築する場合、隣地境界線から50cm以上の距離をおかなければならないとしている。ただし、これと異なる習慣がある場合や防火・準防火地域内の建築物で、外壁が耐火構造の場合は、これと違う扱いがなされる。

緑化協定

都市緑地保全法に基づき、都市計画区域の相当規模の一団の土地や道路・河川等に隣接する、相当の区間にわたる土地の所有者・賃借権者が、市街地の良好な環境を確保するため、全員の合意により、協定対象区域、樹木等の種類と植栽場所、垣や柵の構造など、緑化に関して結んだ協定のこと。緑化協定は、市町村の認可を受けて効力が生ずる。